ガン治療を始めるあなたに
日本では男性2人に1人が「がん」になると言われます。
「がん」という言葉はパワフルで、瞬間的に死を連想してしまいますね。
私は33歳で「精巣がん」になりました。
「がん」をよく知らない、それこそ『テレビの保険CM』やニュースでしか聞くことはなかった病気と”いきなり”関わりができました。
正直、怖かったです。
ですが、インターネットで私と同じように闘病されている方、医師の方々が発信する情報を読んでいくにつれ、「がん」がつくる無表情ゆえの怖さがなくなっていきました。
病気と向き合うことで、怖さから逃げられたんだと思います。
私は病院で「精巣がん」は若い男性に多く発症し、進行が早く、最悪の場合死に至る病なんだと知りました。
このブログまで辿りついた方は、恐らく私と似たケースになっているのだと思います。
すぐに病院へ行くことをオススメします。
大丈夫。
思ったより恥ずかしくありません（実体験）
それに痛くもありません。
大丈夫です。
大丈夫になります。
このブログでは今後、病院での闘病経験（現在治療中）そして調べた知識を記していきます。
同じ病気で不安な方、見守るご家族の方、「もしかして…？」と思っている方
力になれれば嬉しいです。
よろしくお願いします。
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